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This Category : ファイターズ

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2011.09.15 *Thu*

梨田監督、私はあなたが好きでした

私は、梨田監督が好きでした。

 だから、退任の報道はとても残念です。
 他球団の監督が次々と来期続投を確認していく中で、梨田監督は退くと決断されたのですね。

 あなたは、穏やかな監督でした。
 激昂することもなく、ものに当り散らすということもない。
 選手や他のスタッフの悪口を決して言わず、敗戦時も他の誰かのせいにすることはない。
 今期、シーズンはじめ、全く打てない中田を使い続けていたときのあなたの受け答えを忘れません。
(いつまで我慢して使い続けるのか、という質問に対して・・・)
「間違えないでね。我慢して使っているのではなく、期待して使っているの。
 まだ打てないでいるけど、彼を悪く書かないでね。使ってる僕の責任だから」
 ちょっとすべりがちなダジャレコメントも、緊迫しがちな連戦中などに聞くと、なんとなくほっとできました。

 監督といっても、ファイターズという球団は、お山の大将にしてくれません。
 監督の意向よりもまず、チームありきというチームカラーです。
 監督の人事権は限られていて、与えられた選手だけで結果を残さなければいけない。
 いろいろ不自由な中で、選手層は今年、劇的な世代交代の時も迎えました。

 4年の成果を聞かれて、陽、中田、糸井のことをあげたそうですね。
 大野のことも忘れてはいけません。彼もあなたの業績です。
 ルーキーイヤーから一軍で使い続けてくれたからこそ、つるちゃんのけがのとき、チームは揺れずに開幕を迎えることができました。大野のキャラは、おそらく、今後のチームを支える重要なポストを担うでしょう。
 小谷野を4番に据えたのは英断でした。HR狙いではなく、劇的にチャンスをものにする打点王として彼は目覚めることができました。
 宮西や榊原、増井といった投手陣も、梨田監督のもとで自分の位置を得て結果を残しました。

 ヒルマン体制のもとでは、金子・田中・稲葉といった、ファイターズの野球哲学のベースを担う選手が育ちました。
 梨田体制では、そのヒルマン体制をうまい具合に土台にしながら、打率を稼ぐ打者陣を形にしました。

 私たちファンは、そうした流れの中で安定した強いチームを楽しむことができました。

 私は、梨田監督を好きでした。
 
 なに、新庄の引退宣言のときも、ヒルマンの退任会見のときも、くじけなかったファイターズです。

 今回も、選手たちは監督を胴上げするためにがんばると思います。

 どうぞ、残りの時間、この選手たちとおおいに楽しんでください。
 私たちも最後まで目を離すことなく、見守っています。

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2011.09.11 *Sun*

斎藤佑樹の心臓 

マー君との初対決を見て、つくづく、「たいした奴だ」って思いました。斎藤佑樹のことです。

修正能力、ねばり、そういうことは言われてきたのでわかっていたのですが、大舞台度胸についてはエース級と再確認。
これだけ注目される中で、負け試合の中で、マー君というスーパースターの前にいながら、彼は主役の顔をしてました。
明るい敗戦・・・というのでしょうか。いい試合を見せてもらったと、負けチームのファンでさえ納得させちゃう試合。
これは、4失点ながら、マー君に一歩も引かずに闘った斎藤佑樹の「力」だと思うんです。

最初、ファイターズがドラフトで獲得したときは、「へ?なんで斎藤???」って、キョトンとしちゃったんです。
スター性を求めるようなチームカラーじゃないでしょ。
ダルはたまたま化けちゃったけど、基本は地味ぃな職人集団のはずでしょ・・・って。
その後の佑ちゃんフィーバーは、球団ファンとしてはすごく複雑でした。なんか、厄介な奴が入ってきたよなあって。
あんまり実力派にも見えないし、同じ早稲田なら福井君の方が、ファイターズっぽい印象があった。

でもですね、一度「うちの子」になっちゃったら、もう応援するしかない。
それで試合観たり、記事を読んだりしてたら、わかっちゃったんですよね。
斎藤佑樹の野球環境は、最初から逆境の中にあるんですよ。
表面的には人気者のように見えるけど、「実力もないくせに」という悪意が、マスコミやら野球関係者やら、コアなプロ野球ファンやら、その他もろもろから容赦なく放射されている。
勝ってもこきおろされる。負けたら「ほらみろ、やっぱりだめだろ」ってくる。
普通、ルーキーがこれだけ勝てば、がんばったって褒められるでしょ。試合を壊したことはないんですよ。
(いやね、江本某さんとか、どうしてあんなに敵意むきだし?おとなげない、という一言につきます。
そういえば、地上波の放送で解説してたなあ。またむごいこと言ったのでは?って心配になってしまう)
それでも自分のペースを守って淡々と経験を積んでいく様子は、好感が持てました。
ヘロヘロな投球に見えるのになんとか試合を作っていくのを見ていると、今度は「面白い」と思うようになりました。
そうすると、カリスマ的な選手というより職人っぽい印象が強くなってきて、ファイターズに馴染んでいると感じました。

そしてね、昨日の試合です。
いつにもまして、輝いていましたね。楽しんで試合に臨んでいるのがよくわかりました。
これまで、不安と戸惑いを無表情で隠していたような印象があったのですが、それが消えて、きっぱりとしっかりとマウンドに立っていました。
マー君との対決で、何かふっきれたのでしょうか。
やはり、彼はスター性をもつエースに育つべき選手だと、昨日、はっきりわかりました。
彼は、そういう心臓をもって生まれたんですね。努力では培うことのできない何かをね。

今日は、ダルビッシュが先発です。中4日・・・。つまりこれ、メジャーを意識してるってことですね?
やはり、メジャー行きは避けられませんか。
それならやはり、斎藤くんには成長してもらって、大エースの穴を埋めてもらわないと。
そういう期待をもってもいいんでしょう、彼には。

さて、余計かもしれないけど・・・。
今期の田中将大投手は、圧巻。正直、ダルビッシュより安定感を感じます。
ランナーを目で制するときでさえ、オーラが違う。
ファイターズがドラフトで彼を逃したとき心底がっかりしたものですが、今は、イーグルスでよかったと思えます。
よく、「スポーツで勇気を与える」という言い方をするけれど、マー君はその典型。
彼が仁王立ちでマウンドに立っている姿は、今期、東北にもっとも必要な光景だと思うので。








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